「経済・経営・法律」。
現代ビジネスの3大要素を学ぼう。
経済学や経営学は、社会の仕組みやビジネスの背景を理解し世の中の動きについて学べる、実践のための科学です。さらに本学の経済経営学部では、法学についても専門的に学べるカリキュラムを設けており「経済・経営・法律」という現代ビジネスの3大要素をバランスよく学ぶことができます。また、本学の教育スタイルは実践重視。国内外の企業で就業体験をしながら社会人基礎力を高めるプログラムや、学生たちが店舗を経営する取り組み、女性企業家の方々を招いてお話をうかがう機会などを用意しています。公務員講座をはじめ資格取得支援も充実。これらの成長機会を逃さず活用し、希望する進路の実現につなげてください。
[こんな人におすすめ]
- 大手企業で自分の力を試したい
- 京都などの地域密着企業で仕事をしたい
- 金融機関の役割や仕事に興味がある
- 公務員として社会に貢献したい
- 航空業界や旅行業界への就職をめざしている
経営学科
起業・ 経営戦略 コース/会計コース/
国際コース(2025年9月新設)
[こんな人におすすめ]
- 会社などの組織の中枢で活躍したい
- 経理・財務のスペシャリストになりたい
- 起業に挑戦したい / 家業を発展させたい
- 公務員として社会に貢献したい
- 航空業界や旅行業界への就職をめざしている
Pick Up
ピックアップ
AIP(国内長期インターンシップ)
GIP(海外長期インターンシップ)
約3カ月間の就業を通じて企業課題に取り組むプログラム「AIP(国内長期インターンシップ)」、在学中に海外企業での英語による長期インターンシップを通じて、海外ビジネスの最前線を体験し、グローバル化した経済事象を専門的かつ実践的に学ぶプログラム「GIP(海外長期インターンシップ)」。
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Policy
教育ポリシー
教育目的
経済学・経営学を中心に法学分野の科目も配した実学重視の教育課程を通して、ビジネスパーソンとして必要な幅広い教養と高い専門性を兼ね備えた人材の育成を目的とする。
卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
1.知識・理解
1.1 経済学・経営学とその関連分野の学修を通じて、社会をとりまく諸現象に関する歴史的経緯や法則性を理解し、変容するグローバル社会の諸問題を解決するために活用できる。
2.技能
2.1 社会人として必要な幅広い教養を有し、自律した行動ができる。
2.2 専門教育とキャリア教育から得た知識・意識を通じて、自らの社会人としてのキャリアデザインを長期的視野に立って描くことができる。
3.思考・判断・表現
3.1 経済学・経営学とその関連分野の学修を通じて得た知識をもとに、経済経営分野における諸課題について複眼的な視野から分析することができる。
3.2 自ら設定した経済経営分野における主題について、適切な手法を用いて結論を導き、それを論理的かつ客観的に説明することができる。
4.関心・意欲・態度
4.1 経済学・経営学分野の専門的知見に基づいて、変容するグローバル社会の諸問題の解決に向け、他者と協調して行動をとることができる。
4.2 経済学・経営学分野の幅広い知見に基づいて、よりよい社会の構築に向けて的確な判断ができ、それに積極的に参画することができる。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
1.教育課程編成
1.1 教育課程として、各学科に学科専門科目を配置します。
1.2 両学科共通の科目区分として、「キャリア科目」と「法学科目」を配置します。これらの科目区分を通じて、広く社会科学の学修に共通して必要とされる基礎的な知識と技能を育成します。
1.3 学科別の科目区分として、「入門科目」、「展開科目」および「演習科目」を配置します。各学科の専門的知見に基づく主体的な行動力および問題解決力を育成します。
2.学修方法・学修過程
(学修方法)
2.1 学部の教育課程では、経済学・経営学の理論を段階的かつ体系的に学修するとともに、体験学修およびキャリア学修も連動させながら実践的かつ能動的に学修します。
(学修過程)
2.2.1 1 年生では、「入門科目」により経済学・経営学の学修に必要な基礎知識を得ます。
2.2.2 2 年生からは、「キャリア科目」、「法学科目」および「展開科目」を学修することで、行動力や問題解決力を養う学修を行います。
2.2.3 3 年生からの「演習科目」では、少人数のゼミナールにおいて各々の関心に応じた専門分野における学修を行います。
2.2.4 4 年生では、各々の設定したテーマについてゼミナールにおいて指導を受けながら卒業研究を行い、課題発見力・解決力を養う学修を行います。
(学修過程)
2.3 ビジネスパーソンとして社会の第一線で活躍できる能力を養うべく段階的に学修を進め、専門的知見に基づく主体性および問題解決力を育みながら卒業論文を作成します。
3.学修成果の評価
3.1 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、アセスメント・プランに従って多様な方法で学修成果を評価します。
3.2 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準はシラバスに示され、到達目標の達成度を評価します。
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
本学部の教育目的に即した人材を育成するために、本学部の教育目的を理解し、意欲と主体性をもって勉学に励むことができ、高等学校の教育課程で修得する基礎的な学力とそれを活用する力、他者とのコミュニケーション能力を備える人を求めます。
1.知識・技能
・経済学と経営学を学ぶために必要な基礎的な知識・技能を有する。
2.思考力・判断力・表現力
・経済や社会について、また企業やショップの経営について考え判断する能力があり、自分の考えを表現できる。
3.主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
・経済学や経営学に強い興味・関心があり、主体的に学ぶ強い意欲を持つ。
・知識の修得と実践的活用のために、多様な人々と協働して取り組める。
・国際人としての教養を身につけ、英語を中心とした語学力の向上を目指す意欲を持つ。