スマートアグリハウス
複合環境制御システムの導入により、農業の担い手の省人力化を進め、養液栽培技術を用いた機能性野菜等の研究・開発を行う施設。葉菜棟と果菜棟の2棟からなります。
バイオ環境館
11Fからなる館内には講義室や大実験室、共通機器室、研究室、1Fには図書館の分館もあり、屋内での学びに必要な全ての環境が整っています。
大実験室(バイオ環境館)
120人収容の大実験室を3室設置。8台のモニターを通して教員の説明を聞き、十分に取り揃えられた各実験機器を実際に手にとって操作・実験することができます。
研究室・共通機器室(バイオ環境館)
各研究室は研究分野に応じた様々な実験機器・設備を完備。共通機器室には核磁気共鳴(NMR)実験室や低温室、細胞培養室などがあり、先端的な研究を行うことができます。
実習圃場
学部生全員が履修する「作物栽培実習」を実施。自ら土を触り、作物を育てることができ、希望すれば、学生が大学所有の畑を借りることも可能です。
食品開発センター
農業、食品加工業、発酵醸造業が盛んな京都丹波~亀岡の地域性を活かし、農業者や企業と大学が協力して地域の課題解決にあたるための研究拠点です。
洗心池
開学当初からある癒しの空間ですが、水質調査などの身近な実習場であり、学生実験や卒業研究にも使われています。季節によってはカルガモの親子の姿を見ることができます。
演習林(バイオ環境園)
キャンパスを見下ろす竜ヶ尾山のふもとは、大学所有のバイオ環境園。典型的な里山環境は、まさに「多様な生き物が共生する」広大な学びのフィールドです。
自然や生き物が好き。植物や微生物の働きに興味がある。食の可能性を追求し、生命の不思議を解き明かすことで社会に貢献したい。そんな気持ちにまっすぐに応える豊かな自然環境と最先端の学びが、ここにあります。
Video
自然の中での体験的な学びや設備の充実した実験室での実践的な学び、学生主体で取り組むプロジェクトなど、バイオ環境学部の魅力をピックアップしてお届けします。
ホタル観察プロジェクト
海外インターンシップ in ニュージーランド
蜂蜜を使ったレモネード作り
ドローンを使った熱ストレス指標の推定研究
スマートアグリハウスで栽培・収穫したトマトの試食会