Live to Lead: 寮生活を通じてリーダーになろう

GCL（Global Communication and Leadership）プログラムは、寮生を対象に、寮生活を通じて実践的なリーダーシップとコミュニケーション能力を育成するプログラムです。寮での日常生活に加え、国際色豊かなイベントや体験を通じて、学生が自身の可能性を広げることを目指しています。

このプログラムでは、学生主体のイベント企画、チームで取り組むプロジェクト、京都の魅力を再発見する「カルチャーサファリ」、そして現役のリーダーによる特別講義など、アクティブな学びの場を提供します。これらの活動を通じて、コミュニケーション力、異文化理解、リーダーシップ、そして英語力を実践的に磨くことができます。

GCLプログラムの特長

本学の寮は、世界50か国以上から集まる学生が暮らす多文化共生の場です。この環境の中でGCLプログラムに参加することで、多様な価値観や文化背景を持つ仲間と協働し、新たな視点を得ることができます。

また、京都という国際的にも注目される文化都市にキャンパスを構える利点を最大限に活かし、宇治でのお茶摘み体験や京都の隠れた名所を巡る文化探索など、地域とのつながりを深める活動も取り入れています。

さらに、月例のコミュニティ会議では、寮生自身が新しいイベントを提案・企画し、実現に向けて主体的に取り組む機会を提供します。GCLプログラムを通じて、学生は「学ぶ」だけでなく「実践する」ことで成長を実感できます。異文化理解を深め、リーダーとしての自信を養い、寮生活を通じたかけがえのない友情を築くことができるでしょう。

プログラム概要