大竹恵子 | 教員紹介 | 京都先端科学大学(KUAS)

大竹恵子 OTAKE Keiko

教員プロフィール
専門分野	産業・組織心理学，組織行動論
所属学会	日本心理学会，日本労務学会，経営行動科学学会，産業・組織心理学会，日本応用心理学会，日本医療秘書実務学会
担当科目	経営組織論，人的資源管理論，専門ゼミⅠ～Ⅳ　など
学位	博士（政策科学）（同志社大学）
略歴	2019年3月　同志社大学大学院総合政策科学研究科　博士課程（後期課程）修了 2019年9月～2022年9月　立命館大学　授業担当講師 2020年4月～現在　京都橘大学　非常勤講師 2020年4月～2023年3月　京都先端科学大学経済経営学部経営学科　講師 2023年4月～現在　京都先端科学大学経済経営学部経営学科　准教授
業績・受賞歴	2019年度JAIOP研究支援（産業・組織心理学会）「ワーク・ライフ・バランス職場風土の構成概念に関する検討―介護職を対象として―」
関連リンク	researchmap

研究内容

労働者のメンタルヘルスやワーク・モチベーションに関連する問題について研究を行っています。近年は特に、ワーク・ライフ・バランス支援の効果に関して、組織風土の視点から検討しています。

研究内容一覧
研究キーワード	ワーク・モチベーション，メンタルヘルス，ワーク・ライフ・バランス，組織風土
論文	2017年「日本の介護職におけるワーク・ライフ・バランスの問題点―文献レビューを通して―」（単著）『同志社政策科学研究』19(1), 313-322. 2016年「介護福祉士の介護分野での就業に関する現状と課題」（単著）『同志社政策科学研究』18(1), 39-52.

よくわかる看護組織論，ミネルヴァ書房，2017年，共著（分担執筆）
感情マネジメントと癒しの心理学，朝倉書店，2011年，共著（分担執筆）

大学生活は、「新しい人間関係」、「学問」、「今まで知らなかった自分」など、多くのものとの「出会い」を経験できる貴重な時間です。様々な出会いは、これからの人生の選択にさらなる彩りを与えてくれると思います。ぜひ、時間を有効活用して、たくさんの素敵な出会いを経験してください。