
- 国際学術研究院
- ビジネススクール(MBA)
- 教授
専門分野 | ブランドマネジメント、マーケティング、サービスデザイン |
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所属学会 | マーケティング学会、サービス学会、広告学会 |
担当科目 | マーケティング、ブランドマネジメント Brand Management; Research Guidance |
学位 | 東京大学大学院 人文社会系研究科 情報学専攻修士課程修了 |
略歴 | 1983年慶応大学文学部英米文学卒業、株式会社大広にて得意先のマーケティングやコミュニケーション活動の企画実施、1993年東京大学大学院 人文社会系研究科 情報学専攻修士課程修了、その後、大広ブランドデザインにてブランディング・コンサルティングに従事。2014年より関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科教授を経て、2021年より京都先端科学大学 国際学術研究院 教授。 |
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研究内容
デジタル化による産業・企業経営が変容する中で企業の目的(パーパス)設定からのブランディングの可能性、サービスによる使用価値、価値共創からのマーケティング、コレクティブナリッジに向けてデザイン思考の活用などをテーマに研究している。
研究キーワード | サービスドミナントロジック、ブランディング、デザイン思考、価値共創、ユーザーイノベーション |
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論文 | 事業イノベーションと拡張するデザインの可能性(アカウンティング&ビジネス)2018年関西学院リポジトリ「ビジネス&アカウンティングレビュー23号」 インダストリー・イノベーション時代のブランディング〜ブランドの「モード・シフト」からの問題提起(マーケティングジャーナル)2019年 エフェクチュエーションの論理からのビジネス・インキュベーションへの考察 相互作用/起業エキスパート/人工物の設計を中心とした研究ノート2019年関西学院リポジトリ「ビジネス&アカウンティングレビュー24号」 デジタル・トランスフォーメーションと行動喚起型広告コミュニケーション〜コンテンツとしての広告概念の汲み取りとその新しい可能性に向けて〜 (日経広告研究所所報)2019年 NIKEでのブランド概念の変遷とパーパスの役割〜NIKEの時系列変遷を辿り、デジタルトランスフォーメーションでのブランド概念を論考する〜2020年 関西学院リポジトリ「ビジネス&アカウンティングレビュー25号」 |
著書
『ケースブック「価値共創とマーケティング」』(2016年共著)同文舘出版
『マーケティングコミュニケーションープリンシプルベースの考え方』C/Fill,翻訳(2018年)白桃書房