ラファエル プリエト PRIETO Rafael
  • バイオ環境学部
  • バイオサイエンス学科
  • 准教授
教員プロフィール
所属学会
日本植物生理学会、日本植物細胞分子生物学会
担当科目
分子生物学・植物生理学・植物バイオ実験・バイオサイエンス概論
学位
Doctor en Ciencias (Biológicas) コルドバ大学(スペイン)
略歴
スペイン国立コルドバ大学大学院生化学・分子生物学研究科博士課程生化学・分子遺伝学専攻


米国パデュー大学博士研究員


奈良先端科学技術大学院大学博士研究員
関連リンク

研究内容

植物ホルモンオーキシンとブラシノステロイドの作用機構 植物の環境ストレス適応力の向上と生体異物解毒 植物におけるグルタチオン代謝の調節機構 植物の硝酸同化の調節機構

研究内容一覧
研究キーワード
植物ホルモン、環境ストレス応答・適応、窒素代謝

メッセージ

植物の環境適応や環境適応機能について、分子レベル・遺伝子レベルでの研究を行っています。 たとえば「人間の体にも存在する三つのアミノ酸でできたグルタチオンを通じた生体異物の解毒や酸化ストレスなどに対する耐性機構の解析」もテーマのひとつ。 こうした研究を通して感じるのは、生命現象の面白さや深遠さです。あなたもバイオ環境学部で、生命現象の魅力を味わい、科学的好奇心を満たしてください。