谷口 隆義 TANIGUCHI Takayoshi
  • 国際学術研究院
  • ビジネススクール(MBA)
  • 特任教授(非常勤)
教員プロフィール
所属学会
日本会計研究学会 日本経済会計学会 国際公会計学会 国際会計研究学会 日本会計教育学会 日本税法学会
担当科目
企業改革税制
学位
博士(経済学) 京都大学 経営学修士(専門職)京都大学
略歴
1974年3月 大阪府立大学 経済学部卒業。1975年 昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)に入所。1985年退所し、独立開業。現在に至る。その間、1993年から2009年まで衆議院議員(選挙区 大阪5区)。2002年1月から2003年9月まで財務副大臣。2007年9月から2008年8月まで総務副大臣。2012年3月 経営学修士(京都大学)。2016年3月 京都大学 経済研究科 博士後期課程認定退学。2019年3月 経済学博士(京都大学)。

研究内容

実体経済の現場を経験し、立法の立場で法律の制定に携わったことなどから、法律の端緒や経済社会への影響など直接検討してきた。日本経済を立て直し、世界に伍して活躍する企業群の育成を税の立場で研究している。

研究内容一覧
研究キーワード
企業戦略、税制、会計制度、国際税務、証券行政

メッセージ

多様化、情報化の時代は、攻めの姿勢が重要です。世界は年々スピード感をもって進んでいます。経路依存性の理論では、過去の経験や歴史によって決められた仕組みや出来事の制約を受ける現象をいいますが、今後の人生は、現在の日々の蓄積の有り様が、将来の人生の制約になること知る必要があると思います。 いろいろ経験し頑張ってください。