宇田川 雄彦
  • 経済経営学部
  • 経営学科
  • 特任教授
教員プロフィール
担当科目
国際航空観光ビジネス論A(観光) 事業構想論 キャリア形成実践演習Ⅰ・Ⅱ 実践プロジェクト(観光) インターンシップ
学位
経済学士(同志社大学)
略歴
株式会社JTB入社後教育旅行、地域活性化、一般法人営業実務を担当。京都地区法人営業で文化団体、経済団体を担当ののちJTB西日本国内旅行部長、JTB国内旅行企画常務取締役西日本事業部長として国内旅行商品企画造成を統括。直近は株式会社JTB執行役員関西広域代表として関西経済界、各行政、JTB事業パートナー(旅館・ホテル・鉄道、航空会社等)と西日本全体のインバウンド・旅行需要の拡大を担当。

研究内容

株式会社JTBに入社後旅行営業、イベント・地域活性化事業、旅行商品企画・造成事業の実務担当者として運営責任者として「いかにお客様の感動を超える満足を提供できるか」を考えて取り組んでまいりました。G20大阪サミット、大阪関西万博誘致活動に取り組み関西経済界のプレゼンスの向上に汗をかきました。今までの観光(ツーリズム)業界での経験を学生の皆様に伝えることで将来の有望な人材の育成に貢献できれば幸いです。

研究内容一覧
研究キーワード
観光による地域活性化 インバウンド産業を新たな「輸出産業」に

メッセージ

自身のアイデア(思い)を具体的な「カタチ」にできるかが今、問われています。その日、一日を漫然と過ごすのではなく目標を定めて過ごしてください。目標は日々変わるものです。どのような目標でも実現したいという強い思い、どうすれば実現できるかを考えることで確実に目標達成に近づきます。「新型コロナウイルス」は今までの社会を根底から覆し、「今まであったもの」を「将来、必要な新しいもの」にカタチを変える必要を示しました。これからの新しい時代を担う、皆さんの若い柔軟な発想が未来を左右します。共に未来を築いていきましょう!なんでもお手伝いします。