渡部 洋子 WATANABE Hiroko
  • 健康医療学部
  • 看護学科
  • 特任教授
教員プロフィール
所属学会
在宅看護学会、日本看護科学学会、老年看護学会
担当科目
在宅看護概論、在宅看護援助論、在宅看護援助論演習、在宅看護学実、看護研究、看護統合実習
学位
修士(社会福祉学) 日本福祉大学
略歴
神奈川県茅ヶ崎市地域包括支援センターあいセンター長、上武大学看護学部准教授、中京学院大学看護学部准教授、常葉大学健康科学部看護学科教授
関連リンク

研究内容

総合病院において、ICU,CCU勤務後、在宅医療に興味をもち訪問看護に18年間従事する。介護保険制度が導入されてからは地域包括支援センターにおいて地域住民への介護相談、健康教育に力を注いだ。2007年から大学教育に携わり、医療処置・管理のある療養者に対する家族の介護意識に関する研究、在宅での看取りに関する研究、介護福祉用具の開発等の研究に取り組んでいる。

研究内容一覧
研究キーワード
在宅看護、訪問看護、家族看護

メッセージ

在宅看護学は、健康問題や障害を抱えながらも、地域において療養者と家族がその人らしい生活を実現するためにはどのような看護が必要かを学びます。実習では、訪問看護師と同行し住み慣れた環境で生活していくための支援の実際を経験します。