生きた英語力が身につき、
自分の世界が広がりました。

「グローバル」で成長実感!

interview

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インタビュー02 早石 侃騎さん 生きた英語力が身につき、
自分の世界が広がりました。

学びたいことを追求しながら、
サポートしてもらえる手厚い環境。

ー 本学の魅力は?

自分が学びたいことをより深く追求できることはもちろん、親身になって学生をサポートしてくださる情熱的な先生が多いことが魅力です。3年生の夏にインターンシッププログラムに参加したときは、大学全体でサポートしていただきました。また、キャンパスがキレイで居心地がよい点も気に入っています。

英語力が身についたうえ、将来につながる学びも。

ー 将来に役立ちそうな学びは?

英語をじっくり学べる環境があったおかげで、TOEIC®が400点以上スコアアップし、確かな英語力が身につきました。ほかにも、2週間のインターンシッププログラムにおいて、チームでクライアントの課題を解決するコンサルティング業務を体験。みんなの考えを試行錯誤しながらまとめてプレゼン発表したことも、社会で役立つ経験になったと思います。卒業後の進路を選ぶきっかけは、東洋文化研究家のアレックス・カー先生のゼミで観光業に興味を持つようになったから。もともと京都の文化や歴史が好きで本学を選びましたが、このゼミを通して観光におけるさまざまな課題を意識するようになりました。

世界中の人と関わることで、
グローバルな感覚を養成。

ー 自分の成長につながった経験は?

北米、南米、中南米と3度の一人旅に行きました。ノープランで思いのままに旅する中で、さまざまな人との出会いが自分を成長させてくれました。また、就職活動で幅広い業界の方と出会い、それぞれの仕事や人生への向き合い方にふれたことも大きな刺激になりました。普段は、観光人力車の俥夫のアルバイトをしています。1年生のときは英語でのコミュニケーションに不安を感じていましたが、学校で英語を学び、外国人客の方と話す機会も増える中で、スムーズに話せるように。独学でスペイン語も勉強し、より多くの国のお客様とのコミュニケーションに活かそうと励んでいます。

私の成長の軌跡Point

国際感覚を養いながら、学びを通して進路が拓けた。

もともとはっきりとした志望業界はありませんでしたが、先端ツーリズムコースのゼミで観光業のあり方について学んだことで、旅行会社への就職につながりました。4年間を通して、国際都市・京都で学びながら積極的に海外の文化にもふれ、さまざまな国籍の方との幅広い交流ができ国際感覚が養われたと思います。今後も人との出会いやつながりを大切にし、自分を成長させ続けたいです。

※所属・役職・学年は取材時のものです