2020.05.28

【工学部メディアニュース】本学工学部 堀井 滋教授らが発明した「磁場配向制御装置」が新聞で紹介されました。

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本学工学部機械電気システム工学科 学科長の堀井滋教授らが発明した「磁場配向制御装置」が新聞で紹介されました。
以前から堀井教授らは、磁場の向きの回転・静止を繰り返すことによって微粒子の向きを揃える技術の研究に取り組んでおり、各種のセラミクス材料の高性能化技術として期待されていました。今回の発明は、この手法を一般的な製造ラインに導入することを可能にするものであり、特許を出願しています。熱や光を制御する高性能な機能性材料がこれまでよりも低コストで生産できる装置として注目されています。
詳細内容が日刊工業新聞(5月27日朝)に掲載されましたので、下記URLより登録の上、ご覧ください。

(工学部 機械電気システム工学科 教授 今井欽之)

日刊工業新聞 掲載記事
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/558965