本学経済経営学部経営学科が主催する第20回「ビジネス・プランニング・コンテスト」の一次審査(書類審査)が2022年11月16日(水)に行われました。今回は、生活・暮らしに関連するプラン、また英語で作成されたプランが目立った回となりました。いずれも素晴らしいプランばかりでしたが、審査員14人によって厳正なる審査が行われた結果、以下の5プランが最終審査(プレゼン審査)への進出を決めました。
—一次審査(書類審査)の結果[最終審査(プレゼン審査)への進出プラン]—
京都の学生のためのボランティアアプリ「学まちボラ」 | ボランティア活動と有意義な学生生活の同時達成に向けての情報発信ビジネスモデル。 |
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都市蜜源を有効活用せよ | ミツバチの「都市養蜂」による、提供業者、教育機関、そして未来、への効果を強調。 |
Lazy Glasses (Magic Glasses) | 現代社会において強まるニーズ、つまり「くつろぐ」に応えるべく光反射原理採択メガネを推奨。 |
お泊まり保育ホテル | 「保育園×ホテル」を通しての保護者のためのメンタル・身体ケアサービスを提案。 |
簡単コンポスト~生ごみを堆肥化して、地球を救おう~ | 持続可能な社会且つ事業化の観点から、一般家庭での生ごみ、落ち葉、などの堆肥化に注目。 |
(上記はエントリー順。タイトルは最終審査で修正される可能性があります)
最終審査(プレゼン審査)では、上記5件のプランがプレゼンテーションを通して競い合います。最終審査(プレゼン審査)の開催日時は以下の通りです。
- 日時
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12月7日(水)14時10分から事前説明。14時30分から開始。
- 場所
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京都太秦キャンパス みらいホール
なお、感染症対策の観点から関係者以外の観覧はできません。ご了承お願い申し上げます。
(経済経営学部教授 倉田致知)