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京都先端科学大学附属高等学校の学生
(左から、奥村瑠里さん、日谷百花さん、若山海希さん)
本学経済経営学部経営学科主催の第19回「ビジネス・プランニング・コンテスト」の表彰式が2021年12月15日(水)、本学京都太秦キャンパスで執り行われました。ビジネス・プランニング・コンテストはプランニングを通しての経営知識の活用と修得を目的に2002年にスタートして以降、毎年開催し、今回は26件の応募がありました。
![20211220_BPC02.jpg](https://www.kuas.ac.jp/application/files/5316/3996/1931/20211220_BPC02.jpg)
本学の徳賀芳弘経済経営学部長から、最優秀賞の「Kakishibuを世界基準に~柿渋で環境問題解決へ~」のチームを代表して奥村瑠里さん(おくむらるり)、優秀賞の「Quality Inquiry Education~言語や障害の壁を越えて誰もが学べる教育を目指して~」のチームを代表して日谷百花(ひだにもか)さんに、それぞれ表彰状が手渡されました。
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奥村さんは「多くの方々の支えがあり、皆さんのおかげで受賞することができました。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。また、日谷さんは「努力が報われて、とてもうれしいです」と語りました。
(経済経営学部 教授 倉田致知)