本学経済経営学部経営学科が主催する第18回「ビジネス・プランニング・コンテスト」の1次審査が2020年11月11日(水)に行われ、以下の5プランが2次審査(最終審査)進出を決めました。
今年は、コロナ関連の情報に埋没してしまい、応募件数が減少するのではないかと案じられましたが、結果として例年よりも応募数が増加し、計31件のプランが提出されました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。いずれも素晴らしいプランばかりでしたが、15名の審査員によって厳正なる審査が行われた結果、2次審査(最終審査)進出が選ばれました。
—1次審査の結果 [2次審査(最終審査)進出プラン]—
『デリバリー散髪屋』 |
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(忙しい方の利用も視野に入れた「自宅にいながら」のヘアカット・ヘアアレンジ) |
『ウィズの棚:読書する日常の価値を伝えるプロジェクト』 |
(「Audio-book」と「E-book」の同時配信で、充実した生活なお届け) |
『ファッションサービス事業』 |
(「コーディネート」や「ヘアメイクサービス」の提案・提供事業) |
『「Throne」-オリジナルアナログゲームの開発とその流通方法について』 |
(娯楽のみならず多様な「学習効果」が期待できるゲーム開発とその販売) |
『キッズレスキュー2』 |
(安心・安全・安価な球技の「スポーツ教室」開催と「アソビノバ」提供) |
(エントリー順)
2次審査(最終審査)では、上記5件のプランがプレゼンテーションを通して競い合います。2次審査(最終審査)の開催概要は以下の通りです。
- 日時
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11月25日(水)10時30分から(開始)
- 場所
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京都太秦キャンパスみらいホール
なお、例年とは異なり、今年度については感染症対策の観点から関係者以外の観覧はできません。ご了承のほどお願い申し上げます。
(経済経営学部 教授 倉田致知)