「新カリキュラムにおけるシラバス作成ならびに学生指導(担任機能)」 および「京学なびのバージョンアップの概要」
日時:2018年12月20日(木)亀岡キャンパス(太秦キャンパスに同時中継)
2018年12月25日(火)太秦キャンパス
講師:西片聡哉 教育修学支援センター長(教務担当)
鶴田載直 学術情報センター室長 NTT西日本担当者
冒頭に篠原学長より、来年度からのカリキュラム改革の方向性について、学生が卒業するときにどういう力をつけておかなければならないか、担任の先生がよく理解して丁寧に指導しとにかく記録してほしい、との主旨のお話を頂きました。
そして、学術情報センター鶴田室長、NTT西日本担当者より、2019年度より導入予定の京学なびのバージョンアップの概要について、実際に変更になる画面を見ながらわかりやすく説明をして頂きました。
次に、来年度からの新カリキュラムにおけるシラバスフォーマットに沿った作成方法の解説、ならびに新カリキュラムで始まる学生指導(担任機能)について教育修学支援センター長(教務担当)西片聡哉先生にお話しを頂きました。ルーブリックの導入などシラバスの変更点や担任機能について具体的に現行から変更される点を交えて説明をされ、大変参考になりました。
※当日の映像記録と資料は、学内の教職員向けにポータルサイトからリンクが設けられています。