2014年度第20回FDフォーラム(公益財団法人大学コンソーシアム京都)が2月28日(土)と3月1日(日)の2日間にわたって、同志社大学(今出川校地)にて開催されました。
今回のFDフォーラムは、「学修支援を問う-何のために、何をどこまでやるべきか-」をメインテーマに、第1日目はシンポジウム、第2日目は分科会および大学コンソーシアム京都加盟校によるポスターセッションが行われました。
ポスターセッションでは、各大学で実施する特色ある教育の取組みが発表されました。
京都学園大学からは、「初年次キャリア科目の構築と効果測定」と「長期インターンシップと海外インターンシップの構築と効果測定」の2つのテーマを発表しました。
いずれも2013年度から実施している新しい取組みですが、科目やプログラム構築までの過程や実施状況、教育的効果などについて、多くの方々に関心をもって聞いていただけました。