
2月5日に第7回京都先端セミナー『わたしたち人類の「存続可能性」を考える~人類×植物×フューチャー・デザイン』を開催します。
今回はゲストに、科学的なアプローチで人類の起源を考察する「人類学」が専門で、学者・研究者が収集した「地球の宝」である貴重な標本、資料の保存のために、昨年クラウドファンディングを実施されたことでも話題になった国立科学博物の篠田謙一館長をお迎えし、植物のメカニズムを科学的に解明する植物環境生理学が専門である、本学バイオ環境学部長の三村 徹郎教授、実験経済学の専門家で、将来社会ための意思決定の仕組みを考える「フューチャーデザイン」の生みの親である本学 西條 辰義教授とともに、気候変動やAIの発達などわれわれ人類を取り巻く環境が大きく変化している現状を踏まえつつ、それぞれの専門的な見地から「人類の存続可能性」について考察するユニークなトークセッションです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
イベント概要
日時
2025年2月5日(水) 18:30~ (18:00開場)
会場
ホテルグランヴィア京都「源氏の間」
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅 中央口
https://maps.app.goo.gl/xheR53s6mFR4ymyq8
テーマ
『わたしたち人類の「存続可能性」を考える~人類×植物×フューチャー・デザイン』
パネリスト
篠田 謙一 館長(国立科学博物館)
三村 徹郎 教授(京都先端科学大学)
西條 辰義 教授(京都先端科学大学)
モデレーター
山本名美 教授(京都先端科学大学)
【参加無料】
対面・ウエブ同時開催 ※来場定員 先着約150名
お申し込み
下記URLからお申込みください。
URL:https://forms.office.com/r/n8LPPbaWhZ
※1 来場定員を超えた場合、お席のご用意ができない可能性があります。
※2 一部セミナーの内容が変更になる可能性もございます。
※3 本フォームで取得いたしました個人情報は、受講受付ならびに今後のKUAS京都先端セミナーの企画・運営のみに使用いたします。
※4 開催前日にリマインドメールをお送りします。
※5 ウエブでのご参加をご希望の方には、前日にURLをメールでお送りします。
(社会連携支援室 岡 徹)