佐藤嘉倫人文学部長が論文を寄稿した『災禍の時代の社会学－コロナ・パンデミックと民主主義－』（遠藤薫他（編） 東京大学出版会）が刊行されました。佐藤人文学部長は寄稿論文「ウィズコロナ、ウィズAI時代の民主主義と社会学5.0の誕生」において、SNSが社会的分断を促進し民主主義を危機的状況に陥らせていることを指摘した上で、社会的分断を緩和し民主主義を機能させるための社会学的処方箋を提案しています。
関心のある方はぜひご一読ください。
- 刊行物
（人文学部 教授 山本淳子）
佐藤嘉倫 人文学部 学部長の寄稿論文 『災禍の時代の社会学』刊行【人文学部】
