10月31日(火)~11月4日(土)の期間、スロベニア共和国のクランスカゴーラで開催された2023年世界学生パワーリフティングワールドカップにて見事優勝、世界学生新記録を樹立したパワーリフティング部の金子万生選手(健康医療学部健康スポーツ学科4年生)と同部の八木為総監督が11月22日(水)、京都太秦キャンパスに前田正史学長を表敬訪問しました。
まず八木監督が大学からのサポートへのお礼と同大会での選手達の成績について報告。金子選手からは渡航中の食事の取り方や過ごし方などについて、現地での心境を踏まえた話がありました。前田学長からは祝福の言葉を頂戴し、競技への関わり方などについても質問がありました。
金子選手の成績詳細
成年男子93kg級 1位
金子万生(健康スポーツ学科4年生)
スクワット
282.5 kg (2位) ジュニア日本新記録
ベンチプレス
165 kg
デッドリフト
330 kg(1位)世界学生新記録・一般・ジュニア日本新記録
トータル
777.5 kg 世界学生新記録
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(スポーツ振興センター 若野剛也)