いざなぎ流は、高知県香美市物部に伝わる民間信仰です。御幣や祭文など、その独特な有り様は、国内外で注目を集めています。
小松和彦特別招聘客員教授は、いざなぎ流研究の第一人者で、現在その集大成となる本を執筆中です。今回のトークイベントでは、その最新の成果をご講演いただき、さらにいざなぎ流を調査研究されている斎藤英喜氏、梅野光興氏を交えた鼎談を行います。
- テーマ
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「小松和彦、いざなぎ流を語る」
- 日時
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2024年1月20日(土)13時30分~
- 場所
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京都先端科学大学 北館 みらいホール(京都市右京区山ノ内五反田町18)
- 講演内容
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講演 小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授・京都先端科学大学特別招聘客員教授)
鼎談 小松和彦×斎藤英喜(佛教大学教授)× 梅野光興(高知県立歴史民俗資料館学芸員) - 定員
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100名
- 応募方法
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参加希望者は、下記アドレスへ、氏名(ふりがなも)を明記して申し込んでください。
件名は「トークイベント参加希望」としてください。Email: folklore@kuas.ac.jp
- 応募締切
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2024年1月15日(月)
- 主催
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京都先端科学大学人文学部歴史文化学科 民俗探究プログラム
- 共催
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京都先端科学大学人間文化学会
- 協力
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いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会
(人文学部 准教授 木場貴俊)