2024.12.04

【メディア】中西裕樹特任准教授のコメントが京都新聞「光秀の周山城「見せる城」 右京・京北 二の丸の城門、石垣遺構発見」に掲載

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11月29日(金)付の京都新聞日刊の第1面に掲載された「光秀の周山城「見せる城」右京・京北 二の丸の城門、石垣遺構発見」に、本学共通教育機構 中西裕樹特任准教授がコメントをしました。

この記事は、織田信長の武将・明智光秀が京都市右京区京北に築いた山城・周山城跡において、京都市が進めていた発掘調査で発見された城門と石垣を報じたものです。中西裕樹特任准教授は、近世城郭への進化過程を示す織豊期の城郭の特徴をとどめるものとして「城門や石垣は明らかに見せるための造りで、山の上まで人が来ていたことがわかる」とコメントしています。

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(広報センター 田中 紀子)