2024.11.18

【メディア】NHK BS『Where We Call Home 未来の車いすをあなたに』に本学工学部の学生が出演

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NHK WORLDで放送された『Where We Call Home』(英語版)が日本語に翻訳、編集され、11月20日(水)、NHK BSで『Where We Call Home未来の車いすをあなたに』として放送されます。

『Where We Call Home』は日本で暮らす外国人の暮らしやそれを支える人々を見つめ、豊かな共生に向けた課題や支援の取り組み、地域社会の未来を探っていくテレビ番組です。

今回は、足の不自由な兄弟に電動車椅子を贈りたいという思いから、日本で電動車椅子の製作を学ぶためにパキスタンから来日し、車椅子職人となったハビブ・ウル・ラハマン氏(セワインターナショナル合同会社・代表)が、本学工学部機械電気システム工学科のニザール准教授をはじめ、研究室のメンバーや大学院生、学部生たちと「未来の車椅子」の開発に取り組む様子が紹介されます。

ラハマン氏は、本学工学部のキャップストーンプロジェクト(企業の課題に学生と取り組む)にも協力いただいています。

ぜひ番組をご覧ください。

番組情報

放送日時

2024年11月20日(水) 23:35~24:05

番組名

「Where We Call Home 未来の車いすをあなたに」(日本語版)

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工学部

(広報センター)