2024.10.15

心理学科 君塚洋一教授のゼミがメディア業界専門誌『広報会議』で紹介されました【人文学部】

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人文学部心理学科 君塚洋一教授のゼミが雑誌『広報会議』(宣伝会議刊)の記事「メディア研究室訪問」で紹介されました。

君塚ゼミは心理学科 社会・産業プログラムの「専門演習」で、3〜4年生が社会学や心理学の学びを社会に活かすため、地域や消費者を対象とした社会調査を実施し、その成果をさまざまな広報媒体を通じて発信する実践的な学びを行っています。

『広報会議』は企業の広報部門や媒体社・広告会社など媒体関係者のメディア戦略やその実施に役立つ業界の記事を掲載する専門誌です。

君塚ゼミは20年にわたり、社会学やメディア、マーケティングの研究を基礎に、京都の企業や老舗店、自治体、観光やまちづくりの団体と連携して地域や商品の魅力をリサーチし、ウェブサイトや観光リーフレットなどさまざまな広報媒体で紹介する活動を続けてきました。

記事では、ゼミの年間プログラムをはじめ、学生たちと行った福知山市夜久野町の農業法人の蕎麦製品「丹波ノ霧」のブランドづくりや、本学経営学科の実験ショップ「京學堂」の広報ポスター制作などのとりくみ、君塚教授の人材育成への考え方などがとりあげられています。

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『広報会議』2024年9月号

『広報会議』2024年9月号(宣伝会議)
メディア研究室訪問
まちの魅力を掘り起こしメディアで発信、社会とつながる
京都先端科学大学 人文学部 心理学科 君塚洋一ゼミ

https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/202409/media-laboratory-visit/030200.php
(ウェブ記事の閲覧は有料)

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掲載された君塚教授と本年度の3年ゼミ生たち

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君塚教授と過去のゼミ生たちがブランディングを行った(有)やくの農業振興団「京蕎麦 丹波ノ霧」 (パッケージデザイン:坂田佐武郎)

(人文学部心理学科教授 君塚洋一)