2024年9月7日(土)付の京都新聞日刊の社会面に掲載された「秀吉 初期の京拠点発見 「妙顕寺城跡」の池遺構」に本学共通教育機構中西裕樹特任准教授のコメントが掲載されました。
記事は、織田信長が明智光秀に討たれた本能寺の変の翌年に豊臣秀吉が京都に築いた妙顕寺城跡が発掘調査で初めて見つかったことを報じたものです。中西裕樹特任准教授は「安土城を本拠とした信長と違い、秀吉が京都に軸足を置こうとした表れ」「秀吉の京都支配の端緒となる城だが、実態は不明。今回の発見は大きな成果だ」とコメントしています。
(広報センター)