2024年5月12日(日)、第2回全関西大学女子バスケットボール新人戦(トーナメント)での天理大学戦が本学の京都亀岡キャンパス体育館にて行われました。
1、2年生のみ出場する公式戦となっており、今大会から関西女子学生バスケットボール連盟に所属しているチーム全てが参加可能となった為、本学は初出場となりました。
試合開始早々、シュートを決められず相手に走り負けしたこともあり、12点もの差の開いた幕開けとなった。何とか得点が欲しい状況で崔璃陽選手(健康スポーツ学科1年生)が身体を張ったドライブからファールをもらいフリースローで得点。しかし、前半は思うように攻めることができず、26対41で前半を折り返した。
巻き返したい後半、窪内心選手(健康スポーツ学科2年生)を起点に攻撃を展開。遠藤陽向選手(健康スポーツ学科1年生)による3本の3Pシュートや杉本栞奈選手(経験スポーツ学科1年生)による積極的なディフェンスなどで徐々に点差を縮めていった。後半では相手を上回る得点であったが前半の失点が響き、最終67対77で1回戦敗退となった。
次回は6/1(土)に行われる、令和6年度京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会トーナメント大会、京都大学戦が本学の京都亀岡キャンパス体育館にて行われます。
引き続き、応援よろしくお願いします。
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(取材協力:女子バスケットボール部 濵頭風花 心理学科 4年生)
(スポーツ振興センター 若野剛也)