-みんなで応援しよう!-
2023年3月11日(土)、健康医療学部健康スポーツ学科4年生の細川裕太さんが京都で10周年を超えるロングラン公演中の“ノンバーバル”(=言葉に頼らない)舞台公演”『ギア‐GEAR‐』においてブレイクダンスパート「ユウタ」としてデビューを果たしました。
『ギア‐GEAR‐』は光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリング等による迫力あるパフォーマンスで感動のストーリーを描くとともに、セリフを使わない“ノンバーバル”という演出により、言葉の壁を超えて多くの方々が楽しめる人気作です。昨年11月には観客動員数26万人を突破し、その総公演回数は3,800回を超えています。
細川さんは高校時代からブレイクダンスを始め、大学生になってからは健康スポーツ学科で身体について学びながら2024年にパリで開催される第33回オリンピック競技大会から正式種目になる「ブレイキン」出場を目標にトレーニングを重ねています。また、地域の子どもたちにダンスを教えるなど活動の幅を広げてきました。
細川さんは今後も『ギア‐GEAR‐』への出演を続けます。下記HPから「ユウタ」の出演情報を確認の上、ぜひ劇場に足を運んでください。「ユウタ」への応援をお願いします。
ギア‐GEAR‐ HP https://www.gear.ac/
細川さん コメント
健康医療学部健康スポーツ学科4年生の細川裕太です。この度、舞台公演『ギア-GEAR-』にデビューしました!言葉に頼らない新感覚エンターテイメントです。是非一度劇場で観て、感じていただけたら嬉しいです。もうすぐ大学を卒業しますが、これからも京都先端科学大学OBとして社会に貢献できるような人間になれるよう頑張ります。応援よろしくお願い致します!
写真提供:ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』
(健康スポーツ学科准教授 満石寿)