AIPとは、本学と国内の受入企業が連携し、3年次の学生が約3か月間の長期就業体験を通じて本格的に企業実務を学ぶ、本学部独自のインターンシッププログラムです。2022年度は5名の学生がプログラムに参加し、対面での企業実務を経験しました。
2022年度実習先企業(敬称略)
(株)堀場製作所
京都信用金庫
(株)SCREENホールディングス
(株)ジェイ・エス・ビー
(株)パンテック
2022年9月12日(月)に太秦キャンパスにて、2022年度成果報告会を実施しました。これは担当教員による専門講義や企業講演などによって構成されている事前事後授業、対面での企業実務など一連のプログラムに対する集大成として行われるものです。オンラインでの同時開催ではありましたが、対面参加者、オンラインでの参加者総計70名を越える盛況となりました。
当日は各学生がそれぞれ実習内容、提示された課題への取組結果について発表しました。
ご参加いただいた企業様からも有益なコメントを複数頂戴し、学生にとっても有意義な報告会となりました。3ヵ月間に渡り、学生の実習指導にご尽力いただきました実習先企業様に改めて御礼申し上げます。
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AIP実習指導担当教員
(経済経営学部准教授 三保紀裕)