6月15日（水）、京都府ワクチン接種バスによる初の出前接種が本学京都亀岡キャンパスで行われました。
今回のワクチン接種バスによる出前接種は京都府が主催。新型コロナウイルス感染症の拡大防止や重症化予防の観点から、ワクチン3回目接種促進のため、大学・企業など医療重視者などのスタッフを派遣するというもので、本学が最初の実施大学となります。
当日は、京都亀岡キャンパス白雲ホール前に、受付やワクチン接種用にカスタマイズされた問診・接種用バス、経過観察を行うバスなどが展開され、昼の部（12:30～13:30）と午後の部（15:00～17:00）の2部に分かれて実施しました。京都亀岡キャンパスが拠点の健康スポーツ学科、バイオ環境学部の学生ら約40名が3回目のワクチン接種を受けました。
授業やクラブ活動の関係上、京都太秦キャンパスで行われていた3回目の追加接種を受けられなかった学生にとって、有意義なワクチン接種となりました。
（危機管理委員会感染症対策チーム 上仲洋子）