京都府立丹波自然運動公園で2022年5月29日(日)、第56回障害者ふれあい広場「スポーツ・レクリエーションフェスティバル」が開催され、本学健康医療学部健康スポーツ学科3年生 12名がボランティアとして参加しました。
本フェスティバルは京都府が主催し、障害者の健康増進とともにすべての人が楽しんで交流できる機会を創出することを目的としたスポーツイベント。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、障害者の方とその支援者の方を含めて約600名が参加されました。
参加した学生たちは、スポーツ競技の運営に協力したり、体力測定コーナーを設けて参加者の体力を測定したりするなど障害者の方々と交流しました。保健体育科教師や運動指導者を志す学生たちにとって貴重な経験を積んだ1日となりました。
(健康医療学部健康スポーツ学科准教授 瀧本真己)