本学レクリエーション研究会と健康スポーツ学科は7月18日(日)、ガレリアかめおかコンベンションホールで、「かめおか遊友ネットワーク」が主催する社会貢献活動「かめおかWAKUWAKUフェスティバル」に参加しました。
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7月18日(日)9時20分~12時
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ガレリアかめおかコンベンションホール
かめおか遊友ネットワークは、2004年5月に京都先端科学大学(当時京都学園大学)の教員・学生・亀岡市内の社会教育団体が亀岡市の支援を受けて発足しました。子どもや障がい者や高齢者等、弱者の理解と支援体制の構築のため、事件・事故の予防やお互いに助け合うといった絆づくりのため、地域の個々人の学びの場を創出することで、お互いが助け合い、地域を活性化するソーシャルキャピタルの再構築につなげることが目的です。
その目的の1つが「かめおかWAKUWAKUフェスティバル」の開催ですが、昨年は、新型コロナ感染拡大のため中止せざるを得ませんでした。今年は、オンライン配信を導入するなど感染症対策を充分に行い、半日だけの対面事業として開催しました。レクリエーション研究会から19名と健康スポーツ学科三宅ゼミから4名の計23名の学生がイベントをサポートし、無事終了することができました。
(特任教授 吉中 康子)