9月24日にオンライン開催される国際シンポジウム「Culture, Class, Connection」に本学人文学部長の佐藤嘉倫教授が講演者として登壇します。
このシンポジウムは、近年英国とヨーロッパで活発になってきている階級分析が日本にも適用可能かどうかを検討するものです。従来の階級概念に文化的次元や社会関係的次元を組み入れた新しい階級概念の日本での妥当性を問います。
詳細は下記のURLをご覧ください。参加ご希望の方は同ページよりお申し込みください。多数の方のご参加をお待ちしております。
- 日時
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2021年9月24日(金)17:00-22:30
- テーマ
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文化、階級、つながり:英国と日本における階級と不平等「社会階級、地域的不均衡および歴史的変化」
- 開催形式
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オンライン
- オーガナイザー
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眞嶋史叙 氏(学習院大学)、David Slater 氏(上智大学)
- 講演者
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中谷友樹 氏(東北大学)、Sebastien Boret 氏(東北大学)、佐藤嘉倫 氏(京都先端科学大学・東北大学)、David Slater 氏(上智大学)、原信子 氏(法政大学)、Andrew Gordon 氏(Harvard University)
- 使用言語
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英語(日本語の同時通訳あり)
- 参加料
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無料
- URL
(人文学部 教授 山本淳子)