2020年12月5日(土)、ベイコム総合体育館で開催された第58回少林寺拳法関西学生大会に少林寺拳法部が出場し、上位入賞を果たした。
2020年最後の大会で本学学生は、技の形を1人で演武し、その技術度及び表現度を競う「単独演武」に出場した。単独演武有段の部で、主将の森川春菜選手(健康スポーツ学科 3年生)と角谷和紀選手(バイオ環境デザイン学科 2年生)が演武を行った。
単独演武段外の部では、八雲陸選手(心理学科 3年生)と浅田優選手(機械電気システム工学科 1年生)がそれぞれ演武を行った。
この大会で森川選手と八雲選手がそれぞれ第2位に入賞をするなど好成績を収め、来年に向け弾みが増す大会となった。
大会終了後、来年からも多くの選手が上位を狙えるよう日々の練習を行っていきたい、と部員達は今後の活動に向けた抱負を語ってくれた。
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(取材 機械電気システム工学科 1年 浅田優)
(スポーツ振興室 若野剛也)