2019年2月9日~11日につくばカピオ(茨城県)にて行われた第23回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会で本学からの参加者4名が日本代表選手として内定する素晴らしい結果を収めました。
また、今大会で経済経営学部1回生の野村優選手はジュニア(※)でありながら、一般のカテゴリーでも優勝を果たし、得意のデッドリフト種目では女子として日本人初となる前人未踏の200㎏を挙げることに成功しました。 健康医療学部1回生の栃下みゆ選手も初出場ながら優勝、経済経営学部4回生の古川潤選手、健康医療学部4回生の江川昂汰選手はともに安定の試合運びで優勝しました。
※ジュニア:19歳~23歳のカテゴリー
詳細の結果、記録につきましては下記の通りです。
今後とも応援のほどよろしくお願いします。
大会結果
女子72kg級 優勝 野村 優(経済経営学部1回生)
記録 427.5kg
スクワット | 140 |
ベンチプレス | 87.5 |
デッドリフト | 200 |
合計 | 427.5 |
※ベンチプレス:ジュニア日本新記録
デッドリフト:一般、ジュニア日本新記録
※一般のカテゴリーでも優勝(ダブルエントリー)
女子84㎏級 優勝 栃下 みゆ(健康医療学部1回生)
記録 310kg
スクワット | 120 |
ベンチプレス | 50 |
デッドリフト | 140 |
合計 | 310 |
男子83kg級 優勝 江川 昂太(健康医療学部4回生)
記録 650kg
スクワット | 255 |
ベンチプレス | 142.5 |
デッドリフト | 252.5 |
合計 | 650 |
※スクワット:ジュニア日本新記録
男子93kg級 優勝 古川 潤(経済経営学部4回生)
記録 712.5kg
スクワット | 280 |
ベンチプレス | 142.5 |
デッドリフト | 290 |
合計 | 712.5 |
※一般のカテゴリーでも準優勝(ダブルエントリー)
以上