2019年10月4日~7日、2019年秋季リーグ第5節、びわこ成蹊スポーツ大学との対戦がありました。1勝1敗で迎えた3戦目に敗戦し、残念ながら勝ち点を落としました。
10月13日~14日に行われる最終第6節は優勝を賭けての大一番です。佛教大学に連勝し、勝ち点を挙げれば3季ぶり8回目の優勝となり、第17回大阪市長杯争奪 関西地区大学 野球選手権大会の出場権を獲得します。負けられない試合となりますので、多くの皆様の応援をお願いします。
びわこ成蹊スポーツ大学との試合結果詳細については以下の通り
- 試合日
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2019年10月4日(金)
- 結果
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2-7 敗戦
戦評
この日まで防御率0.00のエース足立がびわこ成蹊スポーツ大学打線に捕まり、初回に3安打を重ねられ先取点を奪われるとその後も小刻みに加点され、4回終了時点で0-4と苦しい展開となった。5回裏には3番丸山の適時二塁打などで2点を挙げ反撃するも、終盤に死球やエラーなどで追加点を奪われ、打線も散発6安打に抑えられるなど、2-7で初戦を落とした
- 試合日
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2019年10月5日(土)
- 結果
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6-4 勝利
戦評
負けられない試合の初回であったが、相手に2点を先制され良い流れを引き寄せることができず打線も沈黙し、7回終了まで無得点に抑えられた。それでも投手陣の懸命な継投により追加点を許さず迎えた8回の攻撃、4番の新田が左線に二塁打を放ちチャンスを作ると、続く5番江藤が右適時打を放ち1点を返した。この後、相手のエラーなども重なり、2-2の同点に追いつくと、ランナーを2人置いた場面で代打の土居が左越に2点タイムリーを放ち一気に逆転した。
その後、一度は同点に追いつかれるが、9回6番前久保、7番喜多がともに適時打を放ち、2点を追加し再逆転。9回裏には3個の四球を与えツーアウト満塁のピンチを迎えるが、最後のバッターを内野ゴロに仕留め0点に抑え、6-4で3時間30分に及ぶ長い試合に勝利した。
- 試合日
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2019年10月7日(金)
- 結果
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1-6 敗戦
戦評
1勝1敗で迎えたこの日は、1年生投手の田中優吾が先発。初回、先頭バッターを内野安打で出塁を許し、三振などでツーアウトとしたが、そこから2本の適時打を打たれ、この試合も初回に2点を先制された。その後、2回に1点を返すが、5回に1点、6回に3点を追加され大きくリードされたまま終盤を迎えた。最後まで打線も繋がりをみせることが出来ず5安打に抑えられ1-6と敗戦となり、勝ち点を落としてしまった。
次の試合
節 | 日程 | 対戦相手 | 開始時刻 | 球場 |
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6 | 10月13日(日) | 佛教大 | 8:00 | 甲賀市民球場 |
10月14日(月) | 佛教大 | 13:00 | 甲賀市民球場 |
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(スポーツ振興室 加藤 祐一)