2020年11月8日(日)、少林寺拳法全日本学生大会が日本武道館で開かれ、本学の少林寺拳法部も出場した。
本学選手は、2人1組で技の形を競い、演武の技術度及び表現度を採点する「組演武」にエントリー。男女二段以上の部門には、主将の森川春菜選手(健康スポーツ学科 3年生)と角谷和紀選手(バイオ環境デザイン学科 2年生)が、男女茶帯の部門には、八雲陸選手(心理学科 3年生)と奈良むらさ希選手(心理学科 2年生)が、それぞれ演武を披露した。
![20201126_kenpo001_k.jpg](https://www.kuas.ac.jp/application/files/6816/0635/8559/20201126_kenpo001_k.jpg)
![20201126_kenp002_k.jpg](https://www.kuas.ac.jp/application/files/4716/0635/8560/20201126_kenp002_k.jpg)
大会後、森川選手は「今回はコロナ禍における大会の開催となり、練習においても大会当日においても今まで通りとは言えない環境であったが、ミスはあったものの今までで一番良い演武を行うことができた。何よりこの環境において大会が出来たことをとても嬉しく思うのと共に、2年生、3年生にとって有意義な大会になったのではないかと思う」と今大会を振り返った。
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(取材:機械電気システム工学科 1年 浅田優)
(スポーツ振興室 若野剛也)