202年4月23日(土)、京都先端科学大学にて佛教大学と対戦し109-35で勝利しました。
第1Q、速攻がうまく出せなかったり、ディフェンスがあまかったりと、良いスタートきることができない。
第1Qでは全員が積極的にシュートを狙いだし、竹原優菜選手(健康スポーツ学科 1年生)を筆頭に3Pも決まるなど得点を重ね、53-15で前半を折り返す。
第3Qの後半から全員の集中レベルが上がり、ベストな状態でプレーをするも、あと一歩シュートを決めきれない状態が続いたが、第4Q、石岡莉采選手(健康スポーツ学科 1年生)のドライブから流れが一気に変わり、竹原選手の3Pや石田七緒選手(健康スポーツ学科 4年生)と愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 2年生)のドライブ、濱頭選手のリバウンドシュートなどコートに立っている全員が次々とシュートを決め、チームが一体となる。
試合終盤には石田選手と竹原選手の3Pが連続で決まり、最終スコア109-35で勝利した。
今回の試合で見えた課題を克服し、園田学園女子大学戦に挑めるよう頑張ってください。
個人成績は以下の通りです。
最多得点:石田 七緒選手(健康スポーツ学科 4年生)
計25得点(3P:4本、2P:6本、FT:1本)
最多リバウンド:濵頭 風花選手(心理学科 2年生)
計21本(オフェンスリバウンド:14本、ディフェンスリバウンド:7本)
フリースローする石岡選手
試合開始前の整列
~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~
(情報提供:女子バスケットボール部 江郷 萌花 食農学科 2年生)
(取材:小山田未来 2年生)
(文責:スポーツ振興室 山本瑞穂)