2022年4月24日(日)本学体育館にて畿央大学と対戦し、140-29で勝利しました。この勝利により本学はベスト16に駒を進め、関西1部校である園田学園女子大学戦に臨みます。
第1Qは竹原優菜選手(健康スポーツ学科 1年生)のレイアップシュートから始まり、石田七緒選手(健康スポーツ学科 4年生)の3P、石岡莉采選手(健康スポーツ学科 1年生)のドライブで得点するなど、良い流れでスタートをする。
第2Qでは積極的なドライブで相手のファールを誘い、フリースローで得点を重ねることができ、69-13で前半が終了。
後半は、石黒理咲子選手(健康スポーツ学科 1年生)のシュートブロックや桑野真幸歌選手(健康スポーツ学科 2年生)のスティールなどナイスディフェンスから速攻を出し、交代メンバーの活躍でプレーを繋ぐ。
今回初のスタートメンバーで出場した1年生の竹原選手は、37点とチーム最多得点をとり、成長が感じられる試合となった。
シュートやディフェンスなど最後の詰めの甘さが感じられた場面もありましたが、全体を通して、チームが集中力を切らすことなくプレーをすることができた試合となりました。
個人成績は以下のとおりです。
最多得点:竹原優菜選手(健康スポーツ学科 1年生)
計37得点(3P:3本、2P:14本)
最多リバウンド:石田七緒選手(健康スポーツ学科 4年生)
計17本(オフェンスリバウンド:7本、ディフェンスリバウンド:10本)
~KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~
(情報提供:女子バスケットボール部 江郷萌花 食農学科 2年生)
(取材:小山田未来 2年生)
(文責:スポーツ振興室 山本瑞穂)