9月7日(水)、東京ドームで行われたプロ野球セ・リーグの巨人対DeNA戦、7回に代打で登場した喜多選手が2アウト二、三塁のチャンスの場面で見事レフト前に2点タイムリーヒットを放ち、プロ初ヒット、初打点となりました。
2020年のドラフトにて育成2位で入団、卒業時に掲げていた目標である支配下登録をつかみ、プロ7打席目で、そのチャンスを活かしました。初安打後も捕手としてマスクをかぶり勝利に貢献しました。
喜多選手は出身の石川県から2017年度に本学に入学。硬式野球部で活躍し、2020年度に本学人文学部心理学科を卒業。昨年のオフシーズンには本学の京都亀岡キャンパスで1軍出場を目標に練習に励んでおり、「観ている人に希望や感動を与えられる選手を目指す」と語っていました。
本学関係者一同、喜多君のますますの活躍を応援しています!
2021年12月本学京都亀岡キャンパスにて
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(スポーツ振興センター 若野 剛也)