10月15日(日)に2023年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦、びわこ成蹊スポーツ大学戦が大阪大谷大学にて行われた。
試合開始から、望月莉七選手(経済学科2年生)や村田優芽選手(健康スポーツ学科1年生)が積極的にインサイドプレーを行ったことにより、相手のファールを誘うことができた。またフリースローが与えられた場面では確実に得点を決めた。しかし相手も果敢にリングに攻めてきたことや、スリーポイントを沈めてきた。そのため、32対31の1点差で前半を折り返す形となった。
後半からもフリースローのチャンスや、2点シュートをしっかりと決めていた。しかし相手に連続でスリーポイントを決められたため、苦しい展開が続いた。その中でも愛川桃菜選手(健康スポーツ学科3年生)がリバウンドを死守したことや、全員でデフェンスを粘ったことにより、延長戦に持ち込むことができた。
延長戦では、互いに1歩も譲らない展開が続き、2度の延長戦までもつれ込んだ。しかし、相手にフリースローのチャンスを与えてしまったことにより、点差を離され、84対88と惜敗となった。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
2023年度リーグ戦、10月21(土)第10戦目の同志社女子大学戦と、10月22日(日)第11戦目の神戸親和大学戦は、天理大学・杣之内キャンパスにて行われます。
引き続き応援よろしくお願いします。
![20231015_baske2.jpg](https://www.kuas.ac.jp/application/files/1816/9802/4398/20231015_baske2.jpg)
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(取材協力:女子バスケットボール部 濵頭風花 心理学科 3年生)
(スポーツ振興センター 若野剛也)