第54回関西学生新人パワーリフティング選手権大会で好成績をマーク！【パワーリフティング部】

2024年3月16日(土)、岡山大学校友会トレーニング棟にて第54回関西学生新人パワーリフティング選手権大会が開催されました。本学の選手たちは大会新記録や自己新記録をマークするなど、次に繋がる好成績を残す結果となりました。

選手達の詳細記録とコメントは下記をご覧ください。

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

大会成績

成年男子66kg級
1位犬伏隆一（健康スポーツ学科1年生）

犬伏選手のコメント

自己ベスト更新とトータルの全日本学生記録更新を目指して挑んだ試合でした。

結果としてはスクワット種目で学生新記録を樹立することができましたが、自己ベストから大きく後退した試合になりました。次の試合に向けて今回得ることが出来たことをしっかりと生かし準備したいと思います。

ご声援ありがとうございました。

成年男子74kg級
2位下川陽向（健康スポーツ学科1年生）

下川選手のコメント

今回の試合は堅実に全試技とれるような重量選択を目指して挑みました。結果としては全試技成功し、トータル記録で47.5kg更新と満足のいく結果となりました。順位としては2位という結果で、負けてしまいましたが

そこは力不足だと反省し今後に生かしたいと思います。

成年男子74kg級
4位木村昴星（健康スポーツ学科2年生）

木村選手のコメント

今大会では自己ベスト記録が更新できてとても嬉しかったです。しかし、ベンチプレス種目においては3試技中、第一試技しか成功することができず、設定していた目標には届きかず課題も残りました。今後の目標としては、インカレの標準記録をとれるように日々の練習で少しずつ記録を伸ばし成長していきたいです。

成年男子83kg級
1位久井龍（健康スポーツ学科1年生）

久井選手のコメント

今回、自己新記録を更新し優勝するという結果は良かったですが、フォームの正確性や適格な重量選択をできなかったり、様々な反省点を見つけられました。次の試合では改善できるよう日々の練習に取り組んでいきます。

成年男子83kg級
3位曽我健心（健康スポーツ学科2年生）

曽我選手のコメント

今回は、練習中に怪我をしてしまい、万全の状態での試合ではありませんでした。痛みが出ないように細心の注意を払い試合に臨みました。自己記録には程遠く残念な気持ちで一杯です。次の試合まで一定の期間があるので、しっかりと治療を行い万全の状態で臨めるように鋭意努力をしていきます。

成年男子93kg級
2位野口隼人（経済学科1年生）

野口選手のコメント

今回の新人戦では、自己記録の更新と練習中に意識したフォームで試技をすることを意識して行いました。

スクワットとベンチプレスは自分が意識したフォームが出来ただけでなく、自己記録も更新でき、大変うれしかったです。大幅な記録更新こそできませんでしたが、達成できたことに喜びを感じています。デッドリフトにおいては前回の試合よりも下回りましたが、次回の試合では今大会より大きな記録更新をしたいと思います。

（スポーツ振興センター若野剛也）